お喋りなナナ 生活や芸能

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癌の現場 3

1. 最先端医療

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麻央さんのブログを読みながら、
『麻央さんは、最先端医療を受けられたのだろうか?』という思いが頭から離れませんでした。
標準治療を中心に据えてからの麻央さんは、それはもう真っ直ぐにできる限りの治療を受けられていると拝見しえていました。
ただ、最先端医療という、厚生労働省でもその効果が認められ、なおかつ癌保険でも明示されている医療が見当たらないように感じたのです。


2. 最先端医療の後進性

なぜこんなことを申し上げるかと言うと、私のその知人も、最先端医療を受け損ねたという感触 = 悔い を持っているからです。

知人は先日お医者様から、使用できる抗がん剤も尽き、もう何の手立てもないのだ、というお話の一方で、最先端医療という手立ても実はあるのだ、というお話を伺ったそうです。知人は、非標準治療の併用はしましたけれど、何しろもうお医者様の示す通りに必死に標準治療を受けて来ました。そこで、

「なぜ、このタイミングで最先端医療の話が出るのか?」
「もっと以前に、本格的な治療に取り組めていた時点で、最先端医療も取り入れられれば、強い効果が得られたのではないのか?」
と、質問しました。

それに対する応えはこうでした。
「この種の最先端医療は当院では行っていない。従って、当院の患者を他院へ紹介する為の煩雑な手続きが必要なのだ。」と。

最先端医療がそこに存在していても、それを受ける為の病院間の連携がお粗末であれば、受けることは難しい。なんて!!!!!

知人は癌保険に最先端医療の特約も付けていました。それなのに、癌治療に有効であり、無料で受けられる治療を受けることなく、治療の道は閉ざされようとしています。


3. 麻央さんも私たちも

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古風で本格的なウエディングドレスがとても似合っていらっしゃいました

死を眼前にした時の気持ち。

その気持ちをどう処理すればいいのか。

その気持ちに接していらっしゃるお医者様なら、病院間の垣根など容易くまたげるはずです。

正しい医療を正しいタイミングで受けたい。

生きたい。生きたい。