1. 拘りどころ
インテリア系のブログを書いていられる方々は、皆様拘り派でいらっしゃるのでしょうね。
かくいう私も身に覚えがありましてー。
拘ってキチン!とすることって、楽しいのです。
でも時間やお金の制約がありますから、
程々にー。← B型インフルエンザに罹患している人間は言うことが違いますネ〜(笑)
さて …… ← 寝るのかな?
ソファに置いてあるクッションは備品扱い(注:固定で長〜く使うつもりだぞ〜! という意味です。『変なナナ用語集』より (//_//) …… )なので、拘りが出てしまいました。
ふぅ…… 。
2. キリム
キリムというのは、トルコ・アナトリア高原から中央アジアの広い地域に住んでいるチュルク族や遊牧民たちが織る、平織りの織り物のことです。 独特の柄や華やかな色彩が特徴で、人々を惹きつけて止みません。
同じ地域の同民族さまが作るギャべは、起毛性に富み厚みもあります。
通常、キリムは布として、ギャべはラグとして用いられます。
特に、いわゆる「アンティーク= オールド・キリムやオールド・ギャべ」は、現在では再現できないような技術で編まれ、経年の味わいも加味されて、高い評価を得ています。
3. クッション
クッション1つは欲しいな …… ← 「1つ持てば後は我慢」の「1つ型ミニマリスト」←『(//_//) 変なナナ用語集』より
…… とクッション購入を長らく据え置いている内に、オールド・キリムを使ったクッション展が始まったのです。オールド・キリムは2枚と同じものがなく、需要に応じて減る一方なのです。
けれどオールド・キリムであっても、クッション程度の大きさのものはたくさん残っているのです。
という訳で、お値段も張りません。
しかも、この展示会はかなりの品数を揃えておりまして、絶好のチャンスです。
…… 2日間通いました ……。← クッション1つの為に? ← 怖いわ〜 熱いわ〜
3. 模様
私は幾何学模様マニア ( っぽい ) ところがありまして、たくさんの模様を目の前にすると、つい幾何学模様を選んでしまうという習性があるのです …… 。
加えて、このクッションのメインとなっている模様に惹きつけられてしまいー。
「ファラオの紋章みたい ( でカッコいい ) 。」
ファラオの紋章を取り巻く幾何学模様。
全体のバランスも良いので、こちらに決定しました。
4. 色
🎵 人生〜 いろいろ♩( ち・よ・こ 〜)← (//_//) すごぉく古い歌ですよ〜。
色は、お家のダークブラウンのソファに馴染みながら、ソファのアクセントになる色。を意識して選びました。
それから私、緑色が好きなので、何処かに緑色が使われているといいなぁと思ってー。
要所要所に使われているエメラルドグリーンもとてもいい色です。
とにかく膨大な色と模様の中から選んだクッションです。
自然と湧き出る愛着〜
きょうのお勧めはこれです。
天然リネン地に優しい色合いの幾何学模様。ホンワカ上品。
このお店で扱っておりますので、ご興味がおありでしたら、お店の方もご覧くださいませ。
結局クッション様は、ソファのアクセントとして効果的にお役目を果たす一方で、
ごろ寝の枕になったり、枕になったり、枕になったり ……
枕率、高いと思います。
反省しています。
(>人<) もっと大切にします〜
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