１. インスタグラム
ワールドサッカー決勝戦を前澤氏と観戦した画像を投稿し、
ＳＮＳが炎上。
過去の投稿を全削除したばかりの女優、剛力彩芽（２５）。
ところが２９日、
交際相手で衣料通販サイト、ＺＯＺＯＴＯＷＮを運営する実業家、前澤友作氏（４２）が昼寝する姿をインスタグラムに投稿してまたまた物議を醸しているそうだ。
剛力のSNS投稿がこんなにも取り沙汰されるのは何故か。
今回は、その理由について考えて行こう。
２. 同じ土俵
女性の目線からすると、
前澤氏を交際相手として選んだ段階で、
剛力は私達 ← (//_//) 敢えて私もお仲間入り〜 女性の結婚戦線において、
同じ土俵に並んだと言える。
結婚に際して、相手の男性の経済力を見積もる。
そんなの古いって？
しかし、昭和時代には「玉の輿」なる言葉が大流行し、
平成になってからも、
「勝ち組」「負け組」なる言葉が流行ったではないか。
人間の、殊、愚かな習性こそ、
どれ程の時を経ても変わらないものだ。
女性は結婚についてある側面では、
「より裕福になるチャンス」と捉えている。
或る日突然、同じ土俵に乗り、
同じ価値観で戦うこととなった剛力に、
私達は、相手の経済力のスケールで大きく突き放された。
面白くないのだ。（笑）← ニヒリズム。
３. 前澤氏は目が高い。
一方男性にとってみれば、
今まで剛力彩芽の人気は何番手くらいであったのだろう？
…… という位、中途半端な位置にあった。
幾らでも上位に位置する女優がいる。
「でも現実に一緒に行動するのなら、
剛力彩芽ちゃんがいいな。」と、そう言われれば、
ああ〜、盲点であったと言わざるを得ない。
大き過ぎないクルッとした眼差し。
小さな可愛いお鼻。
ショートカットの明るいイメージ。
剛力ちゃんと一緒に遊んだら楽しいだろうな。
…… という訳で、盲点を突かれた男性達は口惜しいのだ。
ほら、クラスでも、誰かが
「あの子可愛いよね。」と言い始めた途端、
ドドッと人気の上がる女子がいるではないか。
発見というべきか。1人が言い出した途端にそういう具合になる。
４. ベッキー・シンドローム
最後に、
私達はまだベッキーの呪いから醒めていないのかもしれない。
あんなに明るく優等生で信頼の置けたベッキーが、
ラインでは私達を欺いて、
とんでもない本性を曝け出していた。
剛力ちゃんのインスタは、
17歳も年齢差のある男性との、
多分にお金に釣られた剛力彩芽ちゃんの本性を曝け出す。
ベッキーのライン騒動と剛力のインスタ騒動とは、
どこかで重なりを感じさせる。
５. 結論
剛力彩芽と前澤友作氏が入籍してしまえば、
２人が行動を共にすることは当たり前のこととなる。
剛力は、彼が新しい恋人に傾かないように、心配の種も負うこととなる。
そうしたら私達は、
今度は剛力のインスタ更新を楽しみにするようになるかもしれない。
決着がついた後の、
超セレブの生活を垣間見ることができるようになるのだからー、ネ！
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