1. ファブリック探し
2階のリビングに大きな出窓があります。
冬でも眩しい位の西日が入って来るので、
今まではずっと
のれんを掛けていました。
そうすると
どうしても和風になってしまうので、
北欧製の生地を使い
タペストリーのイメージで、
掛けるものを作ってみようと思い立ったのです。
ファブリックは、
お店に見に行くこともできないので、
iPadとにらめっこして
フィンランド製のヴィンテージファブリック
ULTIMAウルティマのTapio Wirkkalaというものにしました。
(//_//) こちらです。
とても珍しい…… というか、
面白いファブリックなのですよ。
オリーブグリーンにプリントされているのは
イッタラのUltimaウルティマシリーズのグラスです。
生地のデザイナーはTapio Wirkkalaタピオ・ヴィルッカラさんです。
このファブリックはウルティマが発売された時に
イベントのディスプレー用として製作されたもので
一般には販売されていません。
ウルティマは1968年に発売されていますので、
その頃製作されたファブリックだそうです。
未使用品で糊が効いた張り感があり厚手のコットンです。
(//_//) 他にもたくさん魅力的なファブリックがあり
とても楽しく眺めました。
この生地に決めたのは、
私がかなり、抽象画が好きだ
というポイントが大きいです。
((//_//) 幾何学模様マニア … という性質と重なる部分が …… 汗〜)
イッタラのグラスの輪郭がくっきりと描かれていず、
かすれて何個も重なっている様子が
いいな〜、と思いました。
2. 30年物のミシン
出ました。年代物
………… ミシンまで(笑)
母のミシンを借りて
カタカタと縫いました。
3. 出来上がり〜
ジャスト3時間掛かりました。
ミシン、ダダダダッなんて縫えませんから〜
カタカタカタ …… のリズムで無理なくね(爆❗️)
それで、
タペストリーとして眺める予定が
やっぱり少し飾りたくなりまして
⤴︎ こんな感じになっています。
詳しくは明日、ご説明させてくださいませませ。
こちらはマリメッコのパネルです。
はぁぁ、カッコいい。
(//_//) テクニックがあれば、
こういうのを飾って見たいな … と思います。
🔻 こちらから『もの、ごと。』をご覧になれます。
[参加中]
🔻 こちらのボタンをポチッと押して頂けますと、ナナ猿🐵くんのランクがアップします。
応援してくださるととても嬉しいです。
にほんブログ村