1. 巻物のお皿
こちらも骨董品の四寸皿です。
周りを取り囲んでいる植物などの絵が
少し丸みを帯びていて愛嬌があるのです。
それから中央には
巻物や蛤などのおめでたい模様。
全体の彩色も青と赤を中心に
小さな部分部分に、
実に沢山の色合いが施されています。
(//_//) こういう丁寧な仕事に惹かれてしまうのですよね。
裏側を見て見ましょうか。
1.5㎝ 程の深みがあるのが、
この器を使い易くしています。
さてきょうはシリーズ「器を愛でながら、
食もちらっと楽しむ」 ← (//_//) 自信の無さが ……
行きましょう。
2. 苺大福
実家の近所の和菓子屋さんは、
この季節になると
苺大福を買い求めるお客様で賑わいます。
雑誌に載った関係もあり、
15:00頃になると、
売り切れてしまうのですよ。
薄〜い求肥に包まれた白餡の奥に苺🍓
この甘さと春の酸っぱさが絶妙なのです。
苺の大きさによって
「S」「M」「L」に
分けられています。
(//_//) 私は L に憧れながら、
いつも M を頼んでしまうのでした。← 無難な人間だね〜w
ああ、次こそはLを
× 5個くらい買って一気に食べたい。← (//_//) 女性ってこんなものよ〜。別腹ね〜
3. 盛り付け
器の周囲にある赤い模様と
苺の赤味が
美しい取り合わせになっています。
それでは、M苺の大きさを確かめてみましょうか。
(//_//) 盛り付けのコンビネーション、
季節の和菓子を使って、
上手く決まりましたかしら?
このお皿は華やかですし、
「寿」の文字が入っていますから、
お正月などのお祝いの席にも
よく合うと思いますよ〜。
(//_//)/ ではでは〜 ❤︎
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