1. 宇野昌磨
羽生結弦を憧れの人として追い続けてきた宇野昌磨。
彼も実力と魅力が同時に備わったスケーターである。
1997年12月17日の19歳。
小柄で童顔の宇野昌磨くん。
ところが、ここ2年間の急成長は目を見張るもので、ジャンプの種類を増やし、個性を全面に押し出した演技をするようになった。
ISU公認大会において史上初の4回転フリップを成功させ、国際スケート連盟に認定されている。← 昌磨くんも凄過ぎ!
特筆すべきは、その安定感である。← お若いのに〜。立派ですわ!
昌磨くんについてはサクサク書きます〜。
2. 衣装
あ、あれ?昌磨くん、
同じ衣装の色を染め直して着てる〜?← 違うって!← 叱って!
好きなんだよね〜。こういう形が。
襟が付いていて、胸元がガバリンチョと開いている衣装が。← 襟は普通の襟だったり、立ち襟だったりします。← うるさい。
この衣装が似合うのだ。… というか、昌磨くんにはこの衣装なのだ。
平昌オリンピックでもこの形の衣装だよー。← 自信あり!
3. タンゴと昌磨
2016年、宇野がFSで使用していた曲が「ブエノスアイレス午前零時」というタンゴだった。このタンゴには完全にやられた。
このタンゴ特有の仕草が、宇野昌磨にぴったり合っていた。宇野昌磨の魅力を存分に引き出していたのだ。
パントマイムちっくな手の動き。
プリッとした尻の出具合 ← … 失礼
あのもの凄い横目使い。
4. 怪し過ぎる宇野
そうなのだ。
普段から宇野には怪しい行動が多い。
極端な人見知りの為、人と出会わないように、いきなり歩く向きを変えたりする。こんなことをやっていて、宇野は常に目的地に辿り着くことができているのだろうか?
何処でも寝る。
寝つきが良過ぎる。自分の滑る順番の直前まで、他の選手の演技を視聴している。… 勉強になるのだそうだ。… って、ドキドキしてこないのっ?自分の準備をしたらどうなのっ?
…… 全てがこんな調子である。