1. 机の広さと高さ
机を購入する時にチェックするのは、
用途に応じた広さがあるか?
それから、机の高さも丁度良いものが好ましいですよね。
ただ高さについては、大体の規定があるようで、
少し異なる高さのものを、となると、なかなか求めにくいようです。
2. 江戸時代の文机
(>_<) キャアアア!
今回は、ご紹介しようかどうか相当迷いました〜。
何故なら保存状態が劣悪だからです。
はっきり申し上げて
「文机」でなくて「ボロ机」です(爆❗️)
江戸時代って、あそこまで机を使い倒すものなの?
あの長い前振りは、この文机を購入した理由として
① 低めの高さが気に入ったから。……… と、
② 江戸時代のものを手にしてみたかったから。
という、当時の心境をご説明したかったからなのです。← (//_//) one of 若気の至り。
マシェリーさんリペアしてください …… ← (//_//) 早く画像をお見せしなさい。
3. 江戸時代の文机
どうやらこの脚の部分の黒炭色で文机全体が覆われていたもようです。
因みに机の裏側は綺麗な黒炭色です。
表面は …… よくお勉強したのね。
黒炭色、むちゃくちゃ剥げています。
へのへのもへじでも書いてあるんじゃないかしら?← (//_//) ヤケ。
4. 心をくすぐられるポイント
ちょっと変わった作りなのですよ。
両足は外せるようになっています。
それから、いかにも古そうな木釘が使われているところに興味を持ちました。
このボロ文机さんは、毎年処分されそうになりながら、
もうこの位の低さの机がなく、
使い勝手が良いので、
生き延びているのです(笑)← (//_//) 大事にします〜
▼ こういうの、持ってみたいわ。そうしてこじんまりとお勉強するの。← (//_//) 勉強大好き💕
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