1. 失われたもの
本年2月6日、眞子様と小室圭さんのご結婚の延期が発表された。
実に2年半も先延ばしにされると言う。
延期の理由としては、天皇陛下の生前退位と新天皇の即位の為の多忙が挙げられた。
その後、眞子様と小室圭さんは、お会いになることをお止めになった。
LINEや何かはいざ知らず、2人で直接語り合い触れ合う機会を失われた。
おかしいじゃないか?
英国のヘンリー王子とメーガン・マークルのいちゃつき方を見てみたまえ。
あれぞ、愛し合う2人の姿。
若いってイイね〜。← 本当に周囲をどっと老けこませるような青春謳歌振り。
2. 密会
いや、婚約延期発表から今日までの間に2回、密会は行われた。
3月9日と4月に入ってから ………
数時間に渡る貴重な時間を過ごされたのだ。
小室圭さんと秋篠宮殿下が。どうやら紀子様は同席されなかったらしい。美智子皇后が一緒にお話を聞かれたとか ……… って、なんじゃい⁈
想像するにこれは、手切れ金についての話し合いとしか見受けられない。
訪問する間隔、滞在時間から推測してのことだ。
そうして言葉は悪いが、今回のことで眞子様と小室圭さん、どちらが傷物になったかというと、やはり小室圭さんだと思うからだ。
自身や母親、父親などの家庭環境、交際の様子、金銭の出入りなど、まことに細かく報道されてしまった。しかもマイナスの情報ばかり。今や全国民の知るところとなったのである。
眞子様とのご婚約破棄ともなれば、今後の小室圭さんの就職先、交際相手、結婚へ至る道のりなど、暗澹たるものとなることだろう。
「慰謝料は弾んで下さい。」
「就職先の面倒もみて下さい。」
考え出したらキリがないほど請求されそうだ。
3. 別れる時は難しい
離婚する時は、結婚する時の数倍の労力を使う ー とはよく言ったものだ。
お2人はまだ婚約者としての関係に留まってはいるが、これを破棄するには相当の労力と資金が必要になりそうだ。
相手は皇室であり、片や相手は一般人なだけに留意しなければならない点が双方にあることだろう。
こんなことを発言しては甚だ失礼だけれど、
眞子様、相手の交渉に有利になるような画像など撮らせてはいらっしゃらないでしょうね?…… と、余計な疑惑を抱きたくなる程の手間取りようではないか。
4. 愛の存在
なんだかんだ言いながら私は、眞子様と小室圭さんとの間には、事実として愛情が存在したのではないか …… と思う。
少なくとも眞子様のお心には ー。
それは、婚約を目前にして眞子様が、髪型を変えたことによる。
前髪を短く切って下ろしていたものを長く伸ばし、前髪を下ろさなくされたからだ。
海外の女性は大人になると、ティーンエイジャーの頃から、大抵の方々が前髪を作らない。長く伸ばした髪をかきあげる仕草は大層セクシーだ。海外ではその髪型が当たり前である。
小室圭さんとの海外生活を夢見て、眞子様が前髪を伸ばされたのかと考えると、胸が痛む。
一刻も早い事の収束を望まないではいられない。
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