1. 小泉今日子
小泉 今日子(こいずみ きょうこ、1966年2月4日)は、女優、歌手、および制作事務所「株式会社明後日」代表取締役。80年代アイドル。身長153cm。血液型O型。1980年代のアイドルとしては松田聖子と中森明菜の2強に続いた存在であり、歌手としては筒美京平や馬飼野康二の作曲した作品でヒットを連発した。KYON2(キョンキョン)の愛称で知られる。
永瀬正敏と結婚するも離婚。
女優に転じてからも、高い評価を受けている。
自身が気に入った作品を選んで出演するなど、自分の気持ちに正直で飾らない生き様が、幅広い層からの支持を得ている。
今回事務所からの独立を機に、俳優の豊原功補との不倫を公表した。
「フライデー」(講談社)の直撃取材では、その胸中を明かしている。
2. 文春砲
そもそも、不倫を公にすることを日常化したのが文春だ。
ベッキー & ゲスの極み乙女、
渡辺謙 & 某女性(南果歩 )
藤吉久美子 & 某男性( 夫は太川陽介 )
小室哲哉 & 某女性( 妻はKEIKO ) などなどなど。
いわゆる文春砲を放ったわけだ。
「砲」って、大砲のことかしら?
ドッカーンッて、大きな音をさせて日本全国に知らしめて、ワイドショーも大騒ぎ。
3. 不倫
不倫はいつの世にもあるでしょう?← (//_//) 知ったかぶり子。
平安の昔くらいよ。不倫が無いのはー。
だって平安時代は一夫多妻制だもの。
つまり、複数の女性(= 正妻以外の女性 )と付き合いたくなるのは男性の性だし、
女性だって同じ人間なのだから、複数の男性と付き合いたくなるのは女性の性でもあります。
その性が発揮された時に、最低限どうして来たかというと、それは、
「せめて相手( 奥様・ご主人様 )には知られないように、
注意してひっそりと日陰で恋愛をする ……」
…… という「不倫の仁義( 当然の努力目標 )」があったのだと思う。
4. なんてったって行けてない
その仁義が、大目標が、文春によって破られ、私達は、不倫は白日にさらされて当然のもの、という感覚を持つようになってしまったのではないだろうか。
そうして小泉今日子が、← 時代の最先端を行くのがモットー
不倫をカッコよく公表してみせた訳だ。
しかしその姿は行けていなかった。
初の行けていない姿 by 小泉今日子
5. ブーム
お金になるから文春は不倫を暴く。
不倫は人間の性だから、ネタは尽きない。
他人の隠したがるものは覗きたいから、大衆の興味も煽られ続ける。
ならばいっそ!と小泉がやった「自ら不倫告白」がブームにならなければ良いと思う。
「不倫」が「半倫」どころか「1/4 倫」くらいの感覚になってしまいそうで恐ろしいからだ。
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