1. 美川憲一
(//_//) テレビが付いていると、
相当辛いです。← 特異体質(笑)
そんな私がいつだったかワイドショーで、
美川憲一さんが建てた豪邸を拝見したことがありました。
大きくてデコラティブなお部屋の数々 ……
それらを見終わった後にカメラがスタジオに戻ってくると、
あるコメンテーターがこんなことをおっしゃいました。
「あれだけ広くて本棚が1つも無いっていうのは凄いね。」
∑(゚Д゚) ヒャー、そんなこと言っちゃっていいの〜?
…… と狼狽えるのと同時に、
非常に的を射たコメントだと感じました。
2. 本
今の私の言語能力 ← …… (//_//) って程でもないっスけどね(爆)
その大半が、小学校時代に端を発する『世界文学全集』にあると思っているからです。
「小公女」
「小公子」
「シートン動物記」
「グリム童話」
「アンデルセン童話」
「イソップ物語」
それぞれがうまい具合に収録されていました。
そのお陰で、今、
「ワンピース」の砲撃手『ウソップ』は『イソップ(物語)』のパロディ= もじり だと分かるのですからー。← (//_//) もっと… こう … 良い例はなかったのかい?
図書館も充実していますから、
お家で保有しなくても図書館で本に囲まれることができますからね。
美川憲一さんも図書館利用派だと思いますよ。
3. できるだけ確保
ただお家に本がおありでしたら、
できる範囲で何年も確保された方が良いように思うのです。
何故なら、
子どもは大人と違い、
同じ本を何回も何回も読む習性があるからです。
お気に入りの本はボロボロになりますし、
それから何年か成長するとそれとは違う本の方が好きになったりします。
そうして見向きもしなかった
詰まんな〜い本も読んでしまいます。
こういう経験は、
"言語の獲得"や"情緒の広がり"に関して
大きな影響力を持つように思うのです。
4. 父の本
それで反省して、
物置にしまってあった父の本を出すことにしました。
……… (>_<) なんじゃコリャ?趣味合わな〜い。読む気しな〜い。
でもきっと並べておくと、
何か影響力みたいなものが …… (>_<) 影響受けたくな〜い。← ヒドいわ。
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