【災害用備蓄食糧】の決定版 - お喋りなNana 生活や芸能

あの未曾有の大震災が起こった日が
また近付いて参りましたね。

２０１１年（平成２３年）３月１１日金曜日１４時４６分頃、
日本の三陸沖の太平洋を震源として震度７の大地震が発生しました。
東北地方太平洋沖地震（とうほくちほうたいへいようおきじしん）です。

１ヶ月足らずして新年度が始まり、
芥川龍之介の『羅生門』を読んだ学生達は、
読後の
『むごい行為をしてでも生きるか、誇り高き死か』
のどちらを取るかの問いかけの前で
大津波にとっさの判断を強いられた人々を思い浮かべ
真剣に立ち往生したのでした。

被災地を免れた我々にも、
死は直ぐそこにあるものとして
感ぜられました。
怖い日々でした。

そうして今も
備え続けなければならない日々が続いています。

今回たまたま
備蓄用食糧として
扱いやすい商品を見つけましたので、
きょうはそのお話をさせて頂きますね。

(>_<) うっわー！
速報いいですか？
父が私のPCの液晶にひびを入れました！普通にガッシャンて置いて！
もう、だから、一緒に暮らしたくなかったの！
だ・か・ら
もう大っ嫌い以上にヤダヤダヤダ！← (//_//) 私もひどい？

(　ﾟдﾟ) 何事も無かったように続けましょう。← 口パク

ご紹介するのは「救難食糧ER」という商品です。

この「救難食糧ER」の画期的なところは、
１人が１日に必要とする水と食糧が
１箱にまとめられているところです。

今までは
水と食糧は別々に購入して備蓄する、
という感覚だったので、
適切な備蓄量が割り出しにくかったように感じます。

このセットならば、
× 人数 × ３〜４日で割り出せます。

またもしもの場合に、
消費の目安がつけ易いという点もいいですね。

ここで気になるのが、
１日の食糧の総カロリーが７３０Cal 程しかないこと。
成人女性で、+ ３００Cal
成人男性なら、 × ２箱
必要です。

非常時なので持ち運び優先なのでしょうか。
可能ならばやや多めに用意したいところですね。

私が手に入れた物とは違うのですけれど、参考に載せておきますね。
上記の商品は萬有栄養食品会社さんで扱っております。← (//_//) 萬福ラーメンとお間違えないよう〜w

⤵︎ こちらに、参加してみて非常に有益だった訓練の様子をまとめてあります。
https://www.tatazumai.space/entry/2018/09/21/155023www.tatazumai.space

(//_//)/ ではでは〜！

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