1. 古い家の収納事情
私が住んでいるのは、築40年の古い家です。
古い家に住んでいますと、古い家ならではの片付け事情が出て来ます。
a. 収納スペースがたくさんある。
押し入れや作り付けの収納扉・洋服ダンスの他に、部屋扱いと言ってよい収納スペースが3ヶ所あります。
◆ 物置
◆ 納戸
◆ 階段下のがらんどう部屋
b. 全てがごった返している。← (//_//) これだよ、これ
40年間の長きに渡ってほったらかしていたツケが回り、物がゴタゴタと押し込まれた無法状態となっています。このツケは一体誰が払うのでしょう?(//_//) ← 君だよ。
けれどうまくしたもので、ごった返しを前にすると、片付ける手順が自然と見えて来るものなのです。
2. 片付けの法則
ごった返している場所を目の前にしてまず最初にやることは❗️
「物を全部出すこと❗️」
(//_//) 思わず力が入ってしまいました。
大物、厄介な物件(笑)であればある程、
ひとまず中の物を全部出しましょう。
…… とはいっても、
我が家の物置は6畳ほどの大きさで、
入って右側が2段、
左側が3段になっています。
そこで先ずは、右側の下の段を全て出してみることにしました。
物置に着くまでの間に雑草を抜きたくなるのもダメダメ。← 雑草抜きも好きです。
赤頭巾ちゃんのお花摘みみたい。← (//_//) 美化。
3. 大物小物・はてな物 ← (//_//) はてブロさまへのご機嫌取りですわw
ほとんどの物は分別して処分することにしました。
しかし中にはこのような大物もあり …… 。
祖父が毎年出展してきた「皐月の盆栽」を飾る台です。
もちろん入賞の盾も出て参りました。
これらは丁重に保存します。
盾は飾ろう!
この薬物は …… 何っ?
(||_||) 処分の仕方はネットで調べてみます。
4. 空っぽ
このように、綺麗さっぱり出し終わりました。
この後2回雑巾掛けし、
きょうのところは終了しました。
出したものの大半は処分。
残りは応接間に置いてあります。
全部出して見ますと、
◆ 捨てる物を根こそぎ拾える。← ※ (//_//) 内野聖陽さんのファンです(照)
◆ 今後はどう収納すれば良いか、という設計図を描き易い。
という利点が実感できました。
※:「内野聖陽」さんは俳優部門ですから〜。秀樹は別格の存在なのです❤︎ ( 乙女❤︎ ) ← (//_//) この注 ※ いる?
🔻 こちらのボタンをポチッと押して頂けますと、ナナ猿🐵くんのランクがアップします。
応援してくださるととても嬉しいです。
にほんブログ村