1. アンティークの食器
私がよく足を運ぶ骨董屋さんは、広い店構えで、それこそ様々なアンティーク物を扱っていらっしゃいます。
『茶器はどうしてあんなに高いのかしら?』← (//_//) 独り言 ……
さて、私がたま〜に購入するのは食器です。
そうして、あまりお値段の張るものでなければ、普段使いにしてしまいます。
食器、滅多に割らないのですけれど、欠けた時の打撃は大きいですからね。堪え難い〜。
仕入れた直後に出くわして商品がたくさんある時に、手頃なものを見繕います。
2. 六寸皿
「六寸皿」は、18㎝ 程のお皿を指して言います。
メインのお料理を1人分ごとに分けてよそる時、私は六寸皿が使い易いのです。
ところがアンティークでは、
小皿とかなます皿は出易いのですけれど、
ある程度の大きさの平皿はなかなか入荷しません。
店内を眺めるだけで充分楽しい💕満足していた💕ところ、
ある日、入荷したばかりの六寸皿に出逢いました。
時代はやはり大正期です。
3. 使い易さ
深い藍色がまず気に入りました。
その藍色で、お花や笹を勢いのある筆遣いで描いています。
白よりも藍色が多めである、というバランスも美しいと思います。
そうして、やはり現代では出逢えない柄。
大正モダンが香り立つようです。
縁が立ち上がっているので、煮魚なども盛れそうです。
しかも縁には等間隔に切れ込みが入っていて、お花の花びらのようになっているのですよ。
…… ということで、お家にお迎えした六寸皿は重宝しています。
4. 実作
(//_//) えっ?お皿が違う?
気が付かれましたか?
(//_//) なるべくお料理の写真を載せようと思いまして、努力しているのですけれど、マッチングがうまく行かなくって …… 。
こちらのお皿も六寸皿です。…… (>人<) ということで許してくださ〜い。← (//_//) えっ?そんなに期待されていない?無理しなくてもいい?…… (//_//) へへ …。
僭越ながらのきょうのお勧めです。梅のお花を幾何学模様化したみたいで可愛いですね〜💕
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