1. 吉永小百合
吉永 小百合(よしなが さゆり)1945年3月13日生まれ。
日本の女優、歌手である。
東京都渋谷区代々木西原町(当時)出身。そのファンは、「サユリスト」と呼称される。
1960年代を代表する人気映画女優で10年間で70本以上の映画に出演した。
終戦の年は誕生した赤ん坊が最も少なかった。
しかも吉永の誕生したのはまだ終戦前である。
この宿世に意味を感じ取った吉永は、原爆の詩の朗読など、
平和を守る活動もライフワークとしている。
今年で72歳になられた。
にも関わらず、依然匂い立つような美しさである。
今回は、これ程長く美しさを維持する
吉永小百合の秘訣について迫っていこう。← (//_//) 美容整形などの安直な言葉は決して口にしません。今回は(笑)
2. 褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞は、
首周り、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓などに存在し、
ミトコンドリア量が多いため、褐色をしている。
褐色脂肪細胞では、白色脂肪細胞とは逆に、
動かすことにより脂肪が燃焼される。
その時に、お肌の艶を良くするなどの
若さを維持する効果も現れるというのだ。← (//_//) おばあちゃま担当のマッサージ師さま力説!
この細胞は赤ん坊の頃から各人が持っており、
最もこの細胞を動かして
日々生き生きと成長して行くのが赤ん坊の時期。← (//_//) 身体柔らか〜いものね〜
大人になると身体も硬くなり、一定の動作しかしなくなる。
意識して運動をしないと、
肩甲骨周辺などを動かすことはまずない。
………ということは逆に、
肩甲骨周辺、首、脇を意識的に動かすことによって
若さを維持する効果と痩身効果(= 脂肪の燃焼)が
得られるという訳だ。
ちなみに、腎臓を意識的に動かそうというのは無理である。←(//_//) 皆さま分かっとるわ〜
3. 美を作る
そこで吉永小百合さまが数十年に渡って継続していらっしゃるのが、
バタフライ。← (//_//) これですわ。
バタフライは水泳の種目の中でも、
褐色脂肪細胞が存在する肩甲骨、脇の下、首を
もっの凄く使うのである。
以前日本生命と雪印のCMで
吉永小百合が披露したのもバタフライであった。
動画を見ると、
吉永小百合のバタフライは彼女のお人柄を見事に表している。
① 努力家 …… (//_//) バタフライができる女性ってどの位存在するの?
② 本気 …… (//_//) 画像での小百合さまは完全なアスリートのいでたち。
競泳用水着・水中眼鏡・競泳用水泳帽で身を固めて、泳ぎまくる。
③ 真面目…… (//_//) に泳いでいらっしゃるものだから、
あの小百合さまの鼻の穴が本格的に開き、ファンは複雑な気持ちで当該CMを眺めたとか … ← ファンだけにこれ以上鼻の穴が大きく開かないようにと不安 (//_//) … なの。フッ!
4. まとめ
■ 褐色脂肪細胞を動かす。
■ 最適なスポーツはバタフライ。 …… だけど、無理せんといて〜 (//_//) 己を含め …
■ 実行する時には上記① 〜 ③ のスピリッツを持とう。
私は今、水泳のコーチさまだけは確保しました〜(笑)
(//_//)/ ではでは〜
🔻 こちらは ⤵︎ 褐色脂肪細胞を含む『室内でできる運動』前編・後編です。
@(//_//)@/ 宜しければご覧くださいませ〜♩
前編
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