1. 只今 加療中
11月9日、NHK杯の公式練習中に右足関節外側靱帯を損傷した羽生結弦選手が、
12月14日、加療の状況についてのコメントを発表した。
① 腱と骨にも炎症があるため、治るスピードは早くない。
② いつから練習を再開できるかはまだ決まっていない。
というのがその内容である。
2. アスリートの気持ち
羽生結弦は美しい容姿ゆえにアイドル風にもてはやされるところはあるが、勿論超一流のアスリートである。
アスリートとしての羽生の気持ちを察するに、
怪我を悔やみ無念に思う気持ちが半分、
しかし、やろうと前に向かう気持ちが半分、
といったところであろう。
確実に言えることは、
羽生は「治る。」
と固く思っているということだ。
「出場する。」という決意の元にいるということだ。
アスリートとはそういうものだからだ。
3. 不安材料
不安材料を先に書こう。
怪我の完治までにどのくらいかかるのか、や その後の仕上がり具合がどうなるのか、は言うまでもないことである。ー それは取り敢えずさて置いて、だ。
今回の着地ミスによって、羽生にトラウマが生じはしまいか?
という点である。
嫌なイメージは、踏み切る直前に、ジャンプした瞬間に、蘇るものだ。イメージの再現。トラウマである。
そこに躊躇や恐怖が伴ってジャンプを跳び損なう可能性が出て来る。
その点を大いに危惧する。
4. 安心材料
それは羽生が、チーム・ブライアンの元で加療し、その後の練習計画を練り、
チーム・ブライアンが作ったプログラムを滑ることにある。
勿論、精神的なケアも怠りないであろう。
ブライアン・オーサーは天才である。
オーサーの判断力、勝利へと導く頭脳は非常に優れており他に類を見ない。
オーサーの行うことに失敗はまず無い。
逆に成功する確率が高いということだ。
5. 平昌オリンピックにて
それでも現実はある。
平昌オリンピックでの羽生結弦選手は、まずこうするのではないか?と私は読む。
勝負はSP ( ショート・プログラム ) だ。
その出来いかんによって、FS ( フリー・スケーティング )を判断するであろう。
棄権も含めてー。
オリンピックには魔物もいるが神もいる。
神が降り立った者、が金メダルを手にする。
まさしく、
結果は神のみぞ知る …… だ。
あの、今回は2つとも欲しくって2種類貼らせて頂きました。← (〃ω〃) 自分のお買い物の為に貼るでな〜い!
これぞ陰陽師の守りの五芒星ペンダントトップ
陰陽師の守り 五芒星に和模様が組み合わさったもの。五芒星と五輪のマークが組み合わさったみたいで縁起もいいですね✨
🔻 こちらから『もの、ごと。』をご覧になれます。
[参加中]
🔻 こちらのボタンをポチッと押して頂けますと、ナナ猿🐵くんのランクがアップします。
応援してくださるととても嬉しいです。
にほんブログ村