昭和レトロな【お正月飾り】 - お喋りなNana 生活や芸能

昨年末ギリギリに、
１階応接間のリフォームを終えました。

⤵︎ こちらリフォーム中の応接間の記事です。

このリフォーム前の大片付けで
出て来たのです。
古き良き時代の美しきお正月飾りがー。

きょうは、そのお話です。

羽子板市って
お聞きになったことがありますか。

ひと昔前は、
初お正月（生まれた子どもが初めて迎えるお正月）に、
幸福を願い羽子板市で
羽子板を買ってあげたそうなのです。

(//_//)b え〜、今回調べましたところ、← 出た！興味が赴くままの調査( 爆❗️)
羽子板には３種類あるそうなんですね。

それが、
「押絵羽子板（おしえはごいた)」「木目込み羽子板（きめこみはごいた)」「プレス羽子板」の３種類です。
製造技法によって分かれるそうです。

まずは「押絵羽子板」どん！

１つ１つ手作りで
細かいパーツを組み合わせながら
立体的になるように作り上げます。

それでは「木目込み羽子板」どん！

「木目込み羽子板」は土台に綿などを挟み込み
その上に布地を貼って厚みを出すだけなので
やや平板で作り込みも単純になります。

最後に「プレス羽子板」どん！

ま、遠慮なく
羽ついちゃってください。
羽を落としたら墨で顔に絵を描いていいのよ〜（笑）

さて、
(//_//) 今回も出て来ましたよ。
我が家所蔵の「押絵羽子板」です。← 大袈裟

１枚は応接間で、
もう１枚は物置で発見致しました。
持ち主はおばあちゃまと判明。

祖母「あ、私買って貰ったのよね。
もう捨てちゃっていいよ。」← Σ（ﾟдﾟlll）なっ、えっ？

(T-T) ああ …… 男女揃いの「押絵羽子板」危機一髪。
ナナちゃんが居て良かったね〜 ← (//_//) もう「◯◯ちゃん」という歳ではありません。

応接間の隅っこに飾って置きました。
本来はセットになっているガラスケースに入れるところなのですが、
(//_//) 今回過って私が割りました。← ジョージ・ワシントン並みの正直者

次回に続きます。
(//_//)/ ではでは〜！

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