1. 夏炉冬扇 ← 注意 : (//_//) 本来の熟語の意味と文章中の内容とは異なっています。
(//_//) お暑うございます。← ブログジャンル「西城秀樹」にしたら?と言われている人。
今回は、西城秀樹の楽曲の中でも、
最も暑いものをご紹介しよう。
……… 見るからに暑い …… ← (//_//) 主な理由はこれです。← 単純明快ちゃん w
『ジプシー』は、1981年12月20日にリリースされた西城秀樹の40枚目のシングルである。
この曲をもって、第32回紅白歌合戦にも出場している。
秀樹はこの曲を黒い革手袋を付けながら歌っている。
冬場に発売された曲なので、黒手袋に違和感はない。
が、この曲を夏に、特に今年も予測されている猛暑などに視聴すると、
じんわり脂汗が浮かんで来るような感触を覚える。
2. 理由
秀樹がこの楽曲を革手袋を付けながら歌った理由は
……… 分からない。← (//_//) yahoo!知恵袋でお聞きしてみる?
ふと劇団四季の「オペラ座の怪人」を思い浮かべたが、
当該演目は、1988年4月29日〜9月20日日生劇場にて初演を迎えているので、
秀樹『ジプシー』は、そこから7年も遡ってしまう。
題名の『ジプシー』はあくまで暗喩であって、
この男女はヨーロッパを中心とする遊牧民族などではない。← (//_//) 絶対おかしいでしょ。
都会の男女の恋愛模様を綴ったものだ。
が、この男が女性から女性へと渡り歩く。
つまり流浪の民「ジプシー」のような男なのである。
女性は女性で、タロットカードで自らの恋の行方を占うというジプシー的な行動もするけれどね。
「あなたのこと・占ったら・「愛」と出たぁけぇどー
次のカード・めくればぁ「涙」にーなるー」
もう占うの止めなよー。カード取り上げるよー。
話を戻そう。
怪しい(タロットで占う女の恋人)男 → 怪人 → (黒い)革手袋
…… となったのではないかな?
ともかく …… 秀樹には抜群に似合っている … イヤ、熱い暑い … 脱いで〜← (//_//) 革手袋を!です 汗
3. 見どころ・聴きどころ
この歌を秀樹は完全に女性目線で歌っている。
そこがもの凄くいいのだ。
「お願い・それでも・
さらうように・抱いてぇ(ビブラート)」
秀樹(女性目線)の切願。
思いっきり悩ましく切ないすがるようなビブラート
「罪にゆめとおくりがなを・ふーるのー」<(>_<)> ああー‼️ダメダメッ‼️辛いわー‼️
(∂_∂) 逆ならいいかな?
「夢につみと ……」<(>_<)> こっちもダメー‼️
(//_//) …… と熱くなりながら聴いてみましょう。
西城秀樹『ジプシー』です。
サビに入る前、
チャチャン・チャチャッ に合わせたアクションは必見。これも国宝物だね。
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