１. 瓶のラベル
さて、昨今ゴミの分別化が進み、
私の地域では月に２回、瓶をゴミに出す日があります。
回収は、市が用意したネットに瓶をガラガラと入れて行くというやり方です。
その時に瓶にラベルが貼ってあってもセーフなのですけれど ……
『すっぽんドリンク』ザァーッと！ (//_//) お…お盛んなのネ〜 ← おせっかいなNana 生活や芸能くん登場
『オロナ◯ンＣ』ザザァー (//_//) お疲れ様です。もしくはジャイアンツファン？
『超高級ワイン』ザカザカ (//_//) ……… （セレブリティ〜♩）
…… と、ラベルを貼ってあることにより、生活を垣間見られてしまうようなこそばゆさが湧き出てしまうのです。
そこできょうは瓶のラベルの剥がし方を解説しましょう。
まさかまさかの爪を剥がす訳じゃないわよっ。← (//_//) どうしたの〜？夕飯時に急にお腹がしくしく痛くなって機嫌悪いの〜？← おいおい
２. 実演
ア. 使用済みの瓶を綺麗に洗います。
イ. この瓶を水か湯に浸けて、一晩置きます。
ウ. 剥がれ易いものでしたら、翌朝にはラベルがプカプカ浮いて来ます。剥がれにくいものも、表面のラベル部分を剥がし、残った糊の部分を爪でこそげ取ることができます。
エ. 瓶は繰り返し使うのも有り、ですね〜
３. マイクロプラスチックと分別
私たち人間が出したプラスチックごみは海洋を漂う中で劣化し破片化が進み、マイクロ以下のサイズまで小さくなっていきますが、決して消滅することは無く、自然には還りません。微細化して5mm以下のサイズになったプラスチックごみはマイクロプラスチックと呼ばれ、その表面は有害物質が付着しやすい特徴があると言われています。また、小さなサイズになることで、生物が飲み込みやすくなり、プランクトンなどと共に海洋生物の体内に取り込まれていきます。すでにクラゲやイワシの消化器官等からマイクロプラスチックが確認されています。これはやがて人体にも取り込まれ影響を及ぼすことが懸念されています。〈 lushより〉
皆さまもう百もご承知のことで、
更になな猿🐵のような者からの申し出で口幅ったい限りですけれど、
丁寧にゴミの分別に取り組み、リデュース・リユース・リサイクルを進めましょう。
これ以上自然に負荷を掛けないようにしましょう。
チマチマした技も世界を救う第一歩ですわ。 by ななの猿🐵知恵
@(//_//)@/ 一緒に頑張りましょうね〜 ❤︎
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