１. ミディファレノとは
お部屋で花を楽しみたい、
と思われた時に、
最もお勧めなのが「ミディファレノ」です。
ミディファレノとは、
『小型の胡蝶蘭のこと』です。
胡蝶蘭も豪華で美しい花ですけれど、
あまりにも立派過ぎて
気が引けてしまうところがありますよね〜 ← (//_//) 芸能人の楽屋に差し入れ … というイメージ。
そこで一般家庭では、
それよりも幾回りか小さめのミディちゃんがしっくり来ます。← (//_//) キラキラネームにもいかが〜？
２. 種類
ミディファレノはミディファレノ。
何と全部纏めて１つの種類のものなのだそうです。
けれども
その花の色や模様は実に多種多様に分かれています。
ここが、
選び甲斐というか楽しみ甲斐のあるところなのですよ〜
豊富なヴァリエーションの中から
ご自身の好みにあったものを選んで頂ければ、
と思います (^-^) ❤︎
３. 我が家のミディファレノ 〜 小型
(//_//) ← ミディ・マニア ← たくさん持っています。
小型のものは
茎の付け根から花までが１５㎝ 未満
直径１０㎝ 程の鉢で充分育ちます。
私が勝手に付けた名前とともにご紹介しましょう。← こういう作業もウキウキしますよね♩
『情熱』と『貴婦人』とは
おなじ色合いですけれど、
『貴婦人』の方が花が大きいのです。
葉の形も違うので、
驚く程受ける印象が異なります。
４. 我が家のミディファレノ 〜 中型
中型は茎の付け根から花までが３０㎝ 程。
鉢もふた回り程大きくなります。
こちらはそれなりに大きな花を付け
花数もびっしりと多く咲きます。
しかしそこはミディファレノ、
清楚な雰囲気は変わりません。
(//_//) 再び、
適当な命名とともにご紹介しましょう。
５. 我が家のミディファレノ 〜 珍種
珍種行きま〜す (//_//) ← この人も珍種仲間〜 w
実は『ぶち柄のミディファレノ』は
なかなか市場に出回りません。
お花屋さんにお聞きしたところ、
大量に仕入れた際にひと鉢混ざる程度だそうです。
私もちょこちょこお花屋さんを覗く派なのですけれど、
今までに出逢えたのはこの２鉢だけです。← (//_//) 即買い〜
６. 室内生育に適している理由
お勧めする理由は２つあります。
▪️強く、育て易い。
陽当たりの良い室内に置き、
水苔が乾いたら霧吹きで、鉢の下の穴から水が出て来る迄湿らせます。← 結構 根性作業w
同時に、花や葉にもシュシュッとかけておきましょう。
ミディが「ありがとう ❤︎」と言います。← 嘘
▪️清楚で主張し過ぎない。
お部屋に愛らしく馴染みますよ〜
我が家では２階のLDKに
３ヶ所に分けて
バランスを取りながら飾っています。
年に１度、
一斉に咲き誇るミディファレノの花房に囲まれて、
１ヶ月は夢見心地な毎日が続きます。← (//_//) 開花期間長っ！
先ずは
お気に入りのひと鉢から始められることを
お勧めいたします。
(//_//)/ ではでは〜！
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