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お喋りなNana 生活や芸能

生活や芸能を考察・分析して得た猿知恵をお話します 🐵

1つは持ちたい!【男前のマグカップ】

1. マグカップ

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新調したマグカップです💓

私の毎日では、カップ&ソーサーに比べ、マグカップの使用率が高いです。

朝食後、マグカップでコーヒーを飲んで出勤。
職場に着くや否や、又してもマグカップでコーヒー。


朝にガブリと飲むコーヒー、職場で眠気覚ましにもう一杯。
(//_//) こういう日常が影響しているのか、私は「カップ&ソーサー」と「マグカップ」の両者に対して、気付かぬ内にイメージ分けを行なっていたのです。← 勝手に(汗)

カップ&ソーサー」はゆったりとした時間に似合うエレガントなものを、
「マグカップ」は行動的な日常にフィットした男前なものを、← (//_//) 本人は全く活動的なタイプではありません ……

という具合にです。


2. 益子焼き作家 濱田友緒さん

濱田友緒(はまだともお)さんは、人間国宝でいらっしゃる濱田庄司さんのお孫さんでいられます。

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濱田友緒さんのマグカップでまったりしています〜


焼き物を生業とする濱田家では、代々、益子焼きに古来から伝わる焼き方を取り入れて創作されていらっしゃいます。

焼き物って、通常、釉薬(ゆうやく = 焼いている途中に溶けてガラス状になり磁器全体を覆う薬剤)を塗って窯に入れるでしょう?

濱田友緒さんは、釉薬を塗らずに窯入れし、焼いている途中で「塩」を振りかけるのです。
その「塩」が釉薬の代わりを果たし、焼き上がった時に独特の色や輝きを放つことになります。


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この深い色と輝きこそが濱田作品❗️

業火に向かって塩を投げ掛けるさまは、それはそれは雄壮なお姿で、海外からの実演依頼にも応じていらっしゃいます。


こうして出来上がった作品は、作り方に見合った「男前」な仕上がりになります。


3. 新調マグカップ

「1つ型ミニマリスト」( = 1つ持てば後は我慢のミニマリスト主義のこと。『ヘンなナナ用語集』より)としては苦渋の決断でしたけれどもっ!
濱田友緒さんマグカップをもう1つ、新調してしまいました〜。
職場用にー。← (>_<.) ← 割ったらどーしよー。← おバカさん。


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紙袋にも濱田友緒さん直筆の署名と烙印がぁぁぁ← くしゃくしゃにし過ぎ ……


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再び、こちらが新調したマグカップです✨


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マグカップの内側まで男前な仕上がりにー。


この男前マグカップで水分補給しながら、
ガッツリお仕事します。

テキパキ働く所存です。




こちらはお勧めのaarikka のマグカップです。しかも大好きなグリーン系。ああ〜💕



マリメッコのマグカップです。いろいろ可愛いのがあって迷っちゃう。その中での苦しいチョイスです。赤の色味とデザインが絶妙💕



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