1. 昔の大工さん
移り住んだお家は、築40年とのことです。
何でも、この地域で1番の腕を持つ大工さんに建てて頂いた家だそうです。
40年前に働き盛りだった名工さん✨
家を建てるにあたり、大工さんは先ず、木を探すところから始められたと聞いています。施工の前に、良い木が出るのを狙って木を購入して行ったそうです。← (||_||) 勿論その度に請求書が届き ……。
その甲斐あって、木目の美しい太い柱で建てられています。
床の間の柱なんて芸術品ですよ〜。← (//_//) 床の間があること自体にびっくりですよね。折を見てご紹介させて下さいませ。
2. 階段の踊り場
大工さんって職人さんですから、様々な凄い技術をお持ちなのですよね。
それで40年前のことですから、
「いついつ迄には建てましょう。」というお約束も、非常にざっくりしたものだったらしいのです。← (//_//) ま、言ってしまえば、無いに等しいということです。はは …
そこで、家のあちらこちらに、装飾を作って下さったり、建てること以外にも腕をふるって下さっているのです。
当時はそういうのが一般的だったのかしらん?要所要所に、大工さん自らが細工を施して下さっています。
板を格子模様に組んで下さってー。
クッキーみたい。
可愛い💕
お気に入り💕
あの … 「格子模様」で検索していたら、絶妙にモダンなソファが出てきたんです。素敵 ………。
なぁんにもない部屋に、このソファだけを置いてみたいです。ポワ〜ン。
3. 古い家
お家は100年くらいは保つものだそうです。
それを考えると、古い家を引き継いで長く長く住まうことって、物を大事にすること。
究極のミニマリストですよね。
生活の汚れは年数分積み重なって行きますけれど、それも愛して、工夫して。← そう言いながら、新築のピカピカのお家には勿論憧れますよ〜。勿論のろん。
クッキーみたいな踊り場をきょうもとんとん行き来しております。
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