美しき勝負師・羽生選手が次に目指しているものは何か。開催中の四大陸選手権と来たる世界選手権の行方を検証します。
1. 四大陸選手権
韓国・ソウルでの四大陸選手権が
いよいよ2月4日から開幕された。
羽生選手は、
7日から9日にかけてSP・FSに登場する。
この大会には羽生選手は
男子初となる偉業の達成を賭けての出場となる。← @(//_//)@ ご存知でした〜?
この大会で優勝すれば羽生選手は、
ジュニア、シニアともに ※主要国際大会を完全制覇する
"スーパースラム"を達成する。
※ 主要国際大会:オリンピック、世界選手権、グランプリファイナル、四大陸選手権 + 世界ジュニア選手権、 ジュニアグランプリファイナル の6大会のこと。
現在羽生選手は上記の内、5大会で優勝をかっさらっており ← @(//_//)@b しかもオリンピック連覇・グランプリファイナル4連覇・世界選手権2回優勝という豪勢な内容〜
「あと余の優勝で足りぬのは『四大陸選手権』であったか… 」ということで、
この度の優勝をかっさらえば正に、
男子初の!
"スーパースラム"達成!
「望月の欠けることなし」な栄華を極めることとなる。
因みに女子では
キム・ヨナ、アリーナ・ザギトワの2名が
"スーパースラム"を達成している。← @(//_//)@ いたことにビックリ!
2. プログラム
さて、
本四大陸選手権で滑走するプログラムだが、当初は
SPでジョニー・ウィアー氏(米国)が滑った「秋によせて」、
FSではエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)の演目をアレンジした「Origin」を予定していた。
しかし、
直前にオリンピックチャンネル公式インスタグラムを通じプログラムの変更が発表された。
変更後のブログラムは、
2015-16シーズンと
2017-18シーズン(平昌五輪優勝時)に滑った
SP『バラード1番ト短調』とFS『SEIMEI』だ。
完成度が高く、曲に合わせた緻密なスケーティングが要求される『バラード1番ト短調』と
説明不要の『SEIMEI』である。
イヤッホーイ!@(>∀<)@/🍌 ← …ってなるんだよ〜、どうしても
更に開幕前日の2月3日、
羽生のジャンプ担当のジスラン・ブリアン・コーチから、
「彼が変更を決めた。3月の世界選手権で勝つためのベストなプログラムを探った。」と
変更の理由も説明された。→ @(//∇//)@ 待ってました感が強過ぎて聞いていない w
∑(゚Д゚)@ へっ⁉︎
世界選手権を見据えて … ?
3. 言えること
▪︎ 羽生結弦(26)程の熟練のスケーターで
既に幾つもの完成されたプログラムを持つ人物ならば、
1から作り上げた新しいプログラムの登場と同様に
既出のプログラムの再登場にも心躍らせるものがある。
▪︎ 既出のプログラムであるならば、
既に全体的な滑り込みがなされているので、
新しい大技も組み込み易い。← … と言っても元々が超難度連発の内容よ〜。決して侮れません @(//_//)@ ← よく出て来るね w
ましてやそれが、
自分と相性の良かった
自分にとって滑り易いプログラムであるならば尚のこと。
4. 言えること その2
羽生結弦の目線は、その延長線上に世界選手権をとらえている。
既に幕が切って降ろされた四大陸選手権はどうした〜?
男子初の"スーパースラム"だよ〜
ジュニア時代も合わせてだから、
達成できるとしたら
一体何年がかりなの?
5. すっごく言えること その3
羽生結弦は天才である。← どなたでも知っとるわ
そうして
負けず嫌いで、美しくってお人柄も良い。← 話がそれて行ってない〜 w?
ともかく、
羽生結弦が四大陸選手権をどう捉えているかにもかかって来るが、← 当然"スーパースラム"は狙って来るでしょ。羽生結弦だもん。ふふん。@(//_//)@ ← 得意気
SPでの得点差によっては、
FSでクワッドアクセル(4回転半のカッコつけた呼び名w)も
跳ぶ可能性があるということだ。
当然、世界選手権に向けての
試運転としてだよ〜
果たして跳ぶのか?決まるのか?
"スーパースラム"は手にするのか?
挑戦し続ける氷上の貴公子・ゆづくんには
常にドキドキワクワクさせられる。
🔻 羽生結弦選手の戦績とプログラムに関しては ⤵︎ こちらに書いてあります。
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