1. 斉藤由貴
1966年 神奈川県横浜市出身。
1985年「卒業」で歌手デビューし、それがヒット。ドラマでは「スケバン刑事」に出演。いわゆる80年代アイドルである。同期に浅香唯、中山美穂、河合その子、南野陽子らがいる。
これら同期の中ではやや容姿に恵まれず、先行きを不安視される声もあった。← もちろん相対評価としての話である。
2. 瞼のくぼみ
まぶたの窪みが目立つタイプなのか …
そんな斉藤由貴をメジャーで拝見したのは、NHK大河ドラマ「真田丸」である。徳川家康を巧みに鼓舞する妻役を好演していた。
その時に気になったのが、斉藤由貴の瞼のくぼみである。加齢とともに瞼の張りが衰え、眼球の形に沿ったくぼみが出現する。これには、くぼみが出易い人とそうでない人とがいるらしく、野際陽子などは、くぼみが目立った女優であった。
私は久し振りに目にする斉藤の加齢を意識するとともに、
「美容整形によってカバーできないのかな?」とも思った。← (//_//) すぐにこの路線に走りがちで、申し訳ございません。
3. 不倫愛
促されて退出する後姿
今回斉藤由貴と医師との不倫が報じられ、斉藤本人も認めるに至った。不倫愛は5年の長きに及んでいた。
会見で、眼球の形が見て取れる窪んだ瞼は、年相応の女の疲れを感じさせた。
「女性としても女優としても頼ってしまった。」という理由も自然なものとして受け止められた。
1度は不倫を否定した理由を
「子どもに知られたくなかったから。」と語ったのも上手いと思った。
白いしなやかな薄地の洋服を纏った斉藤は、妙に色っぽかった。