新型コロナウイルスは非常に厄介な性質を持っている。収束させる為に必要とされる気持ちの持ち方などを考えてみました。
1. ゴミ
我が家の庭の角を切って
そこを周辺に住むお宅のゴミ置場として提供しています。
ゴミは種類を変えながら
月曜日から金曜日まで毎日出されます。
ゴミ当番は1週間交代です。
門柱に下げる「当番札」と
当番のやる仕事を箇条書きにした「回覧」の
2つを回して行きます。
共働きの方も多いので、
烏の撃退や簡単な片付けには
サバンナのボランティア係(w)ナナ猿🐵くんが登場しています。← 颯爽〜!
ゴミの収集車が到着です。
@(^_^)@「キキキッ!」
「アレ⁉︎ きょうは燃えるゴミの日じゃないのに袋が出てるね。」
@-(゚д゚lll)-@「ウキッ‼︎」
「これは持ってけないから置いてくよ〜。」
ゴミの収集車が去った後には、
ペタッと警告の紙が貼られたゴミ袋1つ … と
※ 市で用意してくれるゴミ入れ用の大きなカゴが残されます。
※ 市で用意してくれるゴミ入れ用の大きなカゴ:ゴミ入れ用のカゴやネットは、前日に市から配布され、翌日ゴミとともに回収されます。
違反したゴミ袋は
該当者が引き取りに来られるらしく、無くなるのですけれど、
カゴやネットは次回の当該ゴミの日まで、我が家で預かっています。← そうして2週間後のゴミ当番さんが忘れずにゴミ収集車の方に返さないといけません。
ある日のゴミ当番さん「これ … 違反する家って … 大体1・2軒に絞られませんか?」
@((((;゚Д゚)))))))@「キッ!(鋭いっ!)」← ゴミ袋って、0.20㎜ 位ですからね w 中が透けて見えちゃうんですよ w
ゴミ当番さん「その家って、どの種類のゴミの日にも違反して置いていかれますよね?」
「この位は(いいじゃん)」って思う人は
常にこの緩い判断で暮らしていますからね。
2. 「この位は」心理
コロナウイルスは、
年齢や既往症の有無に応じて
出現する症状が大きく異なる、
という性質を持っている。
この性質が一方で、
一定数の動ける(働ける)人間や
油断する人間を作り続けるのだ。
そうして主にその人々を媒体として感染を広め、
いつまでも収まりを作らせず
生き続ける。
さて上記に該当し
「不要不急の外出はしない」を
特別な理由もなく破ってしまう方って、
ゴミ捨て違反に表れる
「この位は(いいじゃん)」心理で暮らしている方なのではないだろうか?
イコール
「これ」をすると
「こう」なって「あの」人が代わりにやって
その結果が「これこれ」になる
… という『先を見通せない』人なのだ。
私も含めて、
『先を見通す力』がなく
「この位(いいじゃん)」と
天に唾する。
するとある日、
自分が吐き上げたその唾が
べちゃっと
自分自身や自分の近くにいる大切な人に
返って来てしまうことになりかねない。
3. 医療崩壊
医療崩壊が1番怖い。
医療従事者は人間という生き物だから
疲弊したら医療に当たれない。
防護服やマスクなど
感染から身を守る物品が尽きてしまったら
この場合も医療に当たれない。
感染者が膨大な数に上ってしまったら、
物理的に治療し切れない。
新型コロナウイルスは肺炎を引き起こす。
肺炎を引き起こした時、
上記の医療崩壊を起こしていて
治療が受けられない状態に陥っていたら、
老いも若きも命を落とすしかないのである。
4. コロナの後に来る世界
IT が発達し
ロボットに多くを任せる
より隔離された社会が来るのか?
それは分からない。
ただ、確実に言える近未来には
税金が上がる。 ← 夢なさ過ぎ … @(||_||)@
コロナ対策でこんなに臨時歳出を繰り広げているのだもの。
元は取られる。
中でも消費税が最も上げ易いのだよ。
国民一律に負担させられるし、
1%でも上げることに成功すれば、
国に入る税金はバカにならない額になる。
何はともあれ、
コロナ対策で逼迫した国庫を回復させる為に、
税金は上がる。
5. 国会
ある大学の教授が試算されたところによると、
国会議員の全員の給料を足した金額を
例年開かれる国会の会議の数で割ると、
1回の会議の開催の為に
約1億円がかかっていると言う。
1億円の会議に出席しながら、
居眠りをしたり
総理大臣の奥様が犯した事例を検証したり
ノロノロ牛歩で歩いたり
そんなことをして暮らしている彼らに
税金を託すのだ。
もっと多くの税金をー。
必ず、必ず、
大学生は数年後に、
そうして君らのパパやママにも
税金はのしかかる。
コロナの収束に手間取れば手間取るほど
財政負担は膨れ上がる。
焦らずしかし早急に
新型コロナ騒動を
「この位は」心理を抑えて
収束させよう。
頑張ろうではないか。
頑張ろう!
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