1. 医療費のお知らせ
今回の祖父母の確定申告を機に、
主な収入が途絶える
定年後の医療費の負担がどの程度のものかなど、
お勉強しておくことにしました。
まず昨日祖父母の領収書を
excelで計算していましたが、
きょう、
こんなに親切なお知らせを発見しました。
在住の都道府県から送られて来る
「医療費のお知らせ」です。
(T-T) ありがとう〜。
なんてご親切なの。← (>人<) 申し訳ないのですけれど、役所に初めて感謝したかも ……
このプリントで、
祖父にかかった医療費の総額を確認。
…… なんと、1千万越え …… ← (//_//;) 10割負担の場合です。焦ったでしょ?スミマセン。
けれども、私達が今倒れたりしたら、
3割負担ですから、
300万は飛んで行きます。…… (||_||) うう…
では、この3割負担は何歳になったら
割合が減って行くのでしょうか?
2. 高齢者医療制度
ここで「高齢者医療制度」が
登場します。
この「高齢者医療制度」は
平成26年から恩恵を受けられる年齢が引き上げられ
69歳までは3割負担のままです。
70歳から74歳までが2割負担
75歳以上から1割負担となります。
年金生活に入る前までは3割負担 ← (||_||) こんなに働かされたら、倒れる割合増えるでしょ。
年金生活に入っても2割〜3割負担の期間が10年続きます。← (||_||) 考えただけで、寿命が縮まるわ〜
祖父の場合は92歳なので1割負担なのですが、
元々第1級障害者(=ペースメーカー装着者)だったので、
医療費は免除となりました。
今後少子化が進みますから、
更なる年齢の引き上げや、
負担割合の増加が懸念されますね。
3. 確定申告必要書類
昨年分は税理士さまに依頼しますが、
基本事項や医療費関係は、
こちらで書類を用意します。
ここで要注意と感じたのは
次の2点です。
① マイナンバーをカード化しておく。
* これからは顔写真入りの証明書が要求されます。
免許証をお持ちでない高齢者こそカード化し、
顔写真入りの証明書を持ちましょう。
② 重要なお知らせはこの時期周辺で郵送されて来ます。
* 認知症の方がいらっしゃるご家族は
特に郵便物の管理をお気を付けください。
実はウチなのです。
祖母の認知症が進んでいますので、
このような缶を目につくところに置いてあります。
ところが長年の習性で、
いつの間にか
自分と祖父の郵便物を持って行ってしまうのです。← (||_||) このような習慣を付けさせた両親と私が悪いよね〜w
まあ、祖母が郵便物を置きそうな場所も分かっているので、
直ぐに見つけ出すのですが、
無い時は無い ……… ← (//_//) マジシャンと呼びたいね
きょう学んだことははここまでです。
(//_//)/ ではでは〜!
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