1. 持ち運ぶ暮らし
ものは、なるべく定位置に固定させるように心掛けています。
けれども1つのお家に三世代で暮らす私の家では、持ち運ばなくてはいけないもの(= 各世代の人々に日々配って回らなくてはならないもの。)も出て来ます。
そういう時に重宝しているのが、北欧製の大きな籠 ー もみの木バスケットです。
2. 洗濯物
三世代分ともなると、洗濯物もバカになりませんね。
そうして、それぞれの世代の収納場所へ配達しなければなりません。
やっぱり人間は生き物だなぁ …… と思うのは、そういう時です。
おのおののテリトリーがあって、そこに自分の物を置く、置いてある、そうすることで安心するようなのです。
まあ、着替えなどは自分の近くに置いて置かないと不便ですものね。
もっぱら使っているのが、この持ち手付きの大きな大きなもみの木バスケットです。
3. 持ち運ぶ
持ち運ぶ為にこのフィンランドのもみの木バスケットを選んで、本当に満足しています。
とにかく大きな籠が必要でした。
「大は小を兼ねる」と言うでしょう?
洗濯物が多い時にもすくないときにもいっぺんに運びたいですからね。← (//_//) 勿論このお役目は私に固定ですよ(笑)
そうしてもみの木バスケットは軽いのです。← @(//_//)@ お猿さんにも楽々運べます。キキッ!
最後にとても美しいのです。
形といい ……
編み目といい ……
このもみの木バスケットは、運ぶ人の気紛れにより置き場所が変わることもありますけれど、何処に置いても美しくさまになるのです。
…… という訳で、愛用の籠をご紹介致しました。
これが最も雰囲気が近い籠のように思います。僭越ながらのきょうのお勧めです〜 by 洗濯物配達人より。
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