1. 器で食べる
「食器は料理の着物」と、
料理の大家、北大路魯山人が言われたように、
料理と器のコンビネーションは
その味わいを左右してしまうという位に
大切にされて来ました。
(//_//) 私もひと通りのお料理はできるのですが、
そこに工夫がある訳でもなく
皆さんにご紹介できるような目新しいものもありません。
加えて、
お夕飯作りにかかる時間2時間って、
致命的じゃないッスか?← (//_//) 途中でブログ書いているんじゃないかと家族からも疑われ ……w
そこで、
『お皿のご紹介をメインに置きながら、
サブでお料理紹介』
という新シリーズを始めることに致しました。← @(//_//)@ 猿知恵とはよく言ったものよ …
きょうは「made in Japan」のヴィンテージのお皿のお話です。
2. 文明開化
これからご紹介しますのは、
大正期に日本の製陶技術を買われ、
海外用のお皿を作り輸出していた物です。
時代が移り、
また日本へ帰って来たのですね。
今では日本でもよく見かける形ですが、
海外発祥のワンプレート形式のお皿ですね。
日本で作ったものだから、
柄は、帆船?お城?中華風?柳?
… と訳がわからなくなっています w
3. 盛り付け
それでは2時間かけて作ったハンバーグを
盛り付けましょう。(他のものも多少作りましたけれどね。)
9寸皿(約27㎝)で、仕切りもあり、
盛り付け易いお皿です。
ヴィンテージなので、
『時代を味わう』
という趣きもあります。
(//_//) 新シリーズ、いかがだったでしょうか?← 皆様呆気にとられたわ。
(//_//)/ ではでは〜!
持ち手が付いていて、ハーブの模様の仕切り皿。全体がオシャレな感じ。盛り易そうですね!
こだわり食器と雑貨のお店 irodori
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