1. 銀メダル獲得後の宇野昌磨
平昌オリンピックで銀メダル獲得後の宇野昌磨くん。
とにかく活きのよい天然振りを炸裂させていて、可笑しかったー❗️← (//_//) 余は満足じゃ。
まずはFSが終了、銀メダルが確定した直後の宇野昌磨選手のインタビューでの発言が予想を上回る凄さであった( 爆❗️)
(銀メダルだったことに対して)
宇野選手「もし自分が完璧な演技をしていたら1位になれてたんですけど、1個目のループを失敗した時点で、、、ちょっともう、笑えてきましたw」
(「そこまで冷静だったんですか?笑」との質問に)
宇野選手「1個目を失敗した時点で、、もう頑張ろって思ってw
焦ることもなく、笑いがこみ上げてきましたw」
(「初めて立ったオリンピックの舞台、このあと表彰式もありますけど、どんな気持ちですか?」との質問に対し)
宇野選手「このあとに表彰式あるんですか??」
(「夜セレモニーがあります」とインタビュアーが答え)
「でもそんなに特別な思いはなかったですね、最後まで。」
特に目をキョロキョロッとさせて、
『この後表彰式?…… じゃあ今のセレモニーはなんだよ〜?』との混乱振りを正直に口にする昌磨くんは、可笑しかったり可愛かったりー。
2. 一夜明けての宇野昌磨
翌18日は羽生とともに一夜明け会見に臨む。オリンピック(五輪)メダリストで急上昇の注目度を物ともせず、眠気から来るのか更に率直な発言を連発させた。
(壇上で首を揺らし、目をつぶりかける宇野昌磨。海外メディアも多く駆けつけた記者会見。胸に銀メダルをかけながら「日本に帰ったら、そのメダルを誰にかけてあげたい?」という質問に対し)
宇野選手「『かけたい人がいればかければいいかな』って思います」
さらにこう続ける。
「別に(メダルを)特に大事に扱おうと思ってはいないので『触りたい人がいれば触ってください』という感じ。保存方法も家族に渡して、お任せします」
(「ご家族と連絡を取りましたか?」という質問に答えて)
宇野選手「弟とは全く連絡を取っていなくて、会ったとしても何も言われないと思います。家族からもまだ連絡はありません。僕が連絡を返さないので、連絡が来ないんだと思いますw。友達からはたくさん『おめでとう』と言葉をいただきましたが、なるべく手短に返させていただきました」
( 平昌オリンピックを振り返ってという問いには)
宇野選手「(羽生結弦選手やハビエル選手と比べ)ジャンプの完成度の高さが、僕には一番足りていない。大切なところかなと思います」
眠気全開で、質問に答えようとする度に1tもありそうにマイクを持ち上げる昌磨くん。
「別に(メダルを)特に大事に扱おうと思ってはいないので ……」発言には、こっちがヒヤリとさせられたわ〜。
結局「メダルの保存も、家族との連絡も、( 眠い僕にとっては …… 眠くなくっても)面倒臭いんだよね。」感 満載だった。
こらこら、可笑し過ぎるじゃないか。
メダル、大切にしなさいね。
3. 凄まじい◯◯力
感心させられたのは、宇野昌磨の耳力だ。
相手の質問にじっと聴き入り、間違っても
「すみません。もう一度お願いします。」などと聞き直すことなどしない。← どんなに睡魔に襲われていても〜。
1回で質問の内容を理解し、じっくりとど真ん中に返答する。← (//_//) ど真ん中過ぎるけれど〜。
宇野昌磨くらいの年代の人々は、とにかく耳力が弱い。
PC画面を見るのは得意でも、
耳のみで言葉を聞き取ることは不得手とする。
ところが宇野昌磨は違った。
落ち着き集中して、質問を正確に聞き取る。
そうして的確な答えを返す。
返答自体はズレていない。
しかし、内容は一般常識から大きくズレていてボケている。ああ …