いやいや、宮内庁の底力を充分堪能できる会見でございました。
1. お2人のお直し
会見に臨まれた眞子様、大変宜しかったのではないでしょうか。私は眞子様が、ゆったりと普通の速度でお話になる様を初めて拝見いたしました。
と同時に、ややもすると不自然な感じにお見受けしていました眞子様の「アヒル口」は、天然のものだということも理解いたしました。どんなに力を込めても抜いても、眞子様の口はアヒル口です。
一方で、ご婚約もしくはご交際に際して、一重でいらした目を二重に大きく直されたことも見て取れました。いわゆる適齢期になられて、眞子様が輝くように美しくなられたのは、このお直しの効用もあるのかもしれません。
かたや小室さんも、目と鼻をお直しされていましたね。残念なことに小室さんのお直しは、あまりうまく行っていらっしゃらないようにお見受けしました。
特に鼻です。
高さが出、小鼻もすっきりされましたけれど、鼻の角度が上向き過ぎて鼻の穴が丸見えです。何だか豚さんの鼻を連想してしまうのです。うむむむん。
2. 肝心な箇所はぼんやりと
こういう類の会見では、聞くべきポイントが決まっていますね。
・出会いはいつ、何処で?
・プロポーズの言葉と場所は?
・お2人のご両親 ( 殿下 妃殿下 ) やお祖父様お祖母様 ( なんと!天皇陛下と皇后であらせられます!) は何ておっしゃっているの?
この辺り、お答えになっていらっしゃってはいたけれど、全てぼんやりしていましたよね。何だか特に上の2点は、かなりお酒を召してからの出来事で、
「本当によく分かんなくなっちゃってんだよね。」って思ってらっしゃるような ー 。お2人が目を合わされる度にそんな妄想をしてしまいそうでした。
3. 小柄な小室さん
思ったよりも小室さんは小柄でいらっしゃいました。私はこの点において、眞子様にも小室さんにも、すごく好感を持ちました。
上記のお直しとは矛盾しますけれど、お2人はお互いの内面に惹かれ合って、お話をしているととても楽しくて、そうして好きになったんです、という感じがよく窺えましたから。
4. 宮内庁の底力
会見の最後に小室さんが、
「法律事務所の正職員として働いております。」と自己紹介をされた時には、全国民が目の玉を真ん丸にして、そうしてそれを落っことしそうになったのではないでしょうか。小室さんは、週3回のアルバイターから、存じ上げない内にすすすっと格上げされておりました。
会見の冒頭で眞子様が、
「予定よりも早く報道されてしまいまして ( 繕う暇がなくて困っちゃったわ。) 」とおっしゃった言葉と、何処かで呼応しているようにも感じました。
けれども皆様、これぞ宮内庁の底力です。愛し合うお2人のご将来は安泰です。愛し合うお2人に幸多かれ!です。
5. 最後に
小室圭さんのお母様がお2人のご婚約に際し、こんなことを言われています。
「 ( 息子は ) 固定観念にとらわれないように育てました。」
ええっ⁉︎
だから、美女と野獣みたいな今日があるの? ← 言い過ぎ ......
...... やっぱり心配、ですね。
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