1. 結婚は延期
2018年2月6日、宮内庁は、秋篠宮家の長女眞子さま(26)と小室圭さん(26)との結婚を延期する旨を発表した。その理由について、眞子さまは「充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」と、宮内庁を通じて「お気もち」を表明。
皇族の結婚が今回のように当事者の事情で延期されることは、異例だ。
2. 原因
そもそも小室圭氏本人の社会人としての在り方、
学生時代のスナップ写真から想像する小室氏の人格、
それら全てが軽はずみで不安定な印象を与え続けていた。
が、決定打となったのは、「小室氏の母親が起こした金銭トラブル」に他ならない。
小室氏の母親が元婚約者とされる男性(68)から「400万円以上を借りて返済していない」というのがそのトラブルの内容だ。
この400万円は、小室氏の母親が、夫と死別後に婚約した男性から、生活費のほか、息子の大学入学費や授業料、留学資金などの名目で、援助を受けた金である。
この元婚約者は小室母子に対し、金銭の援助とは別に、生活面でも家族同様の面倒を見ている。
小室氏の母親と男性の関係はその後、破たん。
元婚約者である男性は、それれまでに渡した約400万円について、
「貸したものだから、返して欲しい」と文書で伝えたが、小室氏の母からは「お金は贈与されたもの」なので、返金はしないと連絡があったという。
3. 犯罪
端的に述べてしまえば、小室氏の母親は犯罪を犯している。
母親の言葉通り、400万円が贈与されたものであれば、それを申告し贈与税を支払う義務が生じる。
申告も納税もしていない、ということは、脱税という犯罪を犯している。
一方、元婚約者の言葉通り、400万円は貸した金だとするならば、
元婚約者と小室母子の親交を鑑みた時、
結婚をちらつかせつつ相手から金を引き出して返さない、結婚詐欺という犯罪に該当する。
皇族の結婚相手の母親が犯罪を犯している。
加えて、結婚相手とされる小室圭氏自身も犯罪に加担している。
前代未聞のことである。
4. もたつき加減
そもそもここまで散々、小室母子の人格的な問題・経済的危うさ などが指摘されながら野放しにされたのは、秋篠宮の浅慮によるものだ。
皇族として育ち苦労知らずの秋篠宮は、それでなくとも考えが甘い。
我ら庶民が想像を絶する程の甘さであろう。
加えて、秋篠宮は恋愛至上主義者である。
それは、ご両親(天皇皇后両陛下)とご自身(秋篠宮殿下と紀子様)の結婚生活と、お兄様(皇太子と雅子様)の結婚生活を見比べた時、明らかな現実となって殿下の確信として定着したものであろう。
天皇陛下と秋篠宮は大恋愛の末結婚。
お子様にも恵まれ安定した家庭を築いている。
それに比べ、皇太子殿下のご結婚は、恋愛の体を装いながらのお見合い結婚であった。そうして皇太子殿下のご結婚生活は惨憺たる有り様を世の中に晒し続けている。
秋篠宮が眞子様の恋愛に対して、深い理解を示したことは想像に難くない。
相手の男性がかなりのダメージを負った人物であったとしても、だ。
5. もたつき加減2
はっきり言おう。
兄の皇太子と比べ容姿に恵まれている秋篠宮は、おチャラい。
殊、男女関係において、お軽薄でおチャラい。← 苦しき敬語遣い〜
また、眞子様の学生時代のスナップ写真を拝見する度に、
「やはり秋篠宮のご令嬢だ。」と思わずにはいられない。
スナップ写真がさらけ出す、皇族の雰囲気を一糸もまとわない眞子様。
極端にご苦労知られずでおチャラい眞子様。
秋篠宮殿下と眞子様、
このお2人が揃えば、小室圭氏にはさほどの問題は無い、と判断してしまうだろう。
ご交際が発覚してから、数々の小室氏の醜聞が耳に入って来ても、交際関係を堅持し続けたことが理解できるように思う。
しかしその恋愛至上主義と世間知らずなおチャラさとが、結婚の延期、そして破談(と私は読む)という醜態をさらす結果になったのである。
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