1. ベッキーについて
本名はレベッカ・レイボーン(レベッカ・英里・レイボーン)
ベッキー♪♯は歌手としての名前
1984年3月6日で2017年で33歳。
容姿からしてもあ何処か外国の血が混ざっていると思われる。在日のハーフというところですかね。
「ゲスの極み乙女。」のボーカリスト川谷絵音との不倫騒動で、彼と交わしたLINEの内容が週刊文春に掲載される。その内容があまりにも周囲を小馬鹿にした遣り取りだったため、世間から総スカンを喰らう。
この出来事に起因して「ゲス不倫」なる単語が汎用されることになる。
今では忘却中の芸能人入りではあるが、それ故、ベッキー再生法を考えて行きたいと思う。
2. 失敗
不倫騒動後、ベッキーは宝島社の宣伝として、大胆に背中を出した大きな新聞広告となって表れた。優等生キャラで通っていたベッキーの思い切った行動。思い切ったと言えば、長い髪もばっさり切っていた。
何かを振り切ったかのようにー。
勇気を振り絞って再登場したベッキー。
今までとは別人になるんだ!
しかし、こうしたベッキーの覚悟とはうらはらに、世間は冷ややかな反応を返したのだった。
復帰はみごとなまでに失敗した。
3. 女性を強調してはダメ
私は思った。
女の究極の性とも言うべき不倫報道の後で、
しかも、不倫記者会見の打ち合わせを、LINEで事前にしてしまうような女のいやらしさを全開にした後で、
その「女」を強調しちゃあかんでしょう⁉
このタイミングで、一皮向けた大人の女路線は、反感を買うだけだよ。
失恋して髪を切るパターンに重なって、折角のばっさり斬髪も効果無し。
とにかく君には、「震いつきたくなるようないい女」の道はないのだよ。この期に至っては。
4. 再生法
「震いつきたくなるようないい女」の道がダメならば、別のキャラクターで行けばいいのだ。世間が好む、それこそ大好きなキャラがあるではないか。
良妻賢母。
ベッキー、結婚するのだ。堅実な恋をして今度は幸せなゴールインをしよう。今年33歳という年齢的にも、結婚に何の躊躇も要らない。エプロン姿でてきぱき働くベッキーを、世間はいっぺんで気に入るだろう。
もしおめでたとならば、ベッキーの子ども達ならきっと可愛い。クリクリしたお目々のお子様を、私も見てみたいと思うもの。
5. 幸せになれ
いや、世間が好もうが好まなかろうが、そんなことはもういいのだ。
変な破滅志向の男に引っかかって、けなされるだけけなされて、孤立無援のベッキーに、苦しんだ分だけ幸せになって欲しいのだ。
そうして幸せなベッキーの姿を、みんなは再び愛するようになるだろう。
卵が先か、鶏が先か、的になってしまったけれど、
これが私の考えるベッキー再生法だ。