1. 小池百合子
1952年7月15日(65歳)生まれ。カイロ大学文学部社会学科卒業。
ニュースキャスターから政治家に転じる。国会議員時代は、環境大臣、総務政務次官、経済企画総括政務次官、環境大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長、自由民主党国際人材議員連盟会長、など要職を歴任した。
2. 政治家は女性がやるべき
男の政治家は、私腹を肥やし派閥争いに明け暮れてしまうからだ。そうしている時間を国政の為に使いなさい。
現に北海道を始めとして、日本の土地、特に水源を有する土地は中国にどんどん買われている。このままでは、戦争などせずとも日本は中国に乗っ取られる。
海外ではいずれも、「自国の土地を外国が購入できない」という法律を作っている。自国の国土を守っている。
自民党は、重要な案件を通す為に「ねじれ国会」を正すことに成功した。しかし未だに、こんな基本的な法律さえ作れない。
私腹を肥やすことに頭を使っている間に、談合している間に、政治家としてやるべきことをやりなさい。男達よ。
だけどもう、何を言ってもダメね。こういうのは男の政治家の中では慣例化してしまっているから。これはもう依存症だ。私腹依存性。派閥依存性。エトセトラ。
3. 女性は生活を知っている
何故なら女性は男性よりも真面目だからだ。相手に尽くすことを得意とする。変な慣例とは無縁である。
何よりも日常的に生活の苦しさ・大変さを担う女性の方が、国民の置かれている状況をよく知っている。知っているからこそ、国民を脇に置いて派閥争いに明け暮れるようなことはしない。できないのだ!
女性の方が真面目に正義を貫くからだ。
4. 人材不足
長い間、社会の表舞台を男に独占されていたが故に、女性の社会性は退化した。政治は女性が担うべきとしながらも、人材がいなかった。そこに敢然と現れたのが小池百合子氏である。
彼女は有能で辣腕だ。話がわかりやすく、常に筋が通っている。丹念に粘り強く取り組む。
年に数回しか議会に顔を出さなかった石原慎太郎の責任を、徹底的に追求した。ドロドロダラダラした金の動き、男達によるいい加減な都政が出てくるわ 出てくるわ。
それを見下すようにして、小池百合子氏によって、当たり前のことが初めてなされたのである。
5. メディアは小池氏の敵
何故ならメディアに関わるのも男達だからだ。以上。