1. 石田ひかり
石田 ひかり(いしだ ひかり、1972年5月25日 - )。女優である。本名は訓覇 光(くるべ ひかり)、旧姓は石田。姉は女優の石田ゆり子。姉が社長を務める個人事務所「風鈴舎」に所属する。『さびしんぼう』などの尾道三部作で知られる大林宣彦監督の映画『ふたり』(1991年)、『はるか、ノスタルジィ』(1993年)に主演し、女優として大きく飛躍することになった。1992年、読売テレビ『悪女』でテレビドラマ初主演。続いてNHK連続テレビ小説『ひらり』では大相撲が大好きなヒロインを演じた。その後もフジテレビ『あすなろ白書』に主演。『NHK紅白歌合戦』で、1992年と1993年に2年連続で、紅組司会を務めている。
2. 石田ゆり子
今や「奇跡のアラフォー」とならせられたゆり子お姉さまは、この時はまだ影が薄かった。
石田ひかりの演技力が、それだけ上を行っていたということだ。確かに表情が豊かで溌剌とした登場人物を演じる石田ひかりは輝いていた。
けれども、この時期でさえ、今後のゆり子さまの優勢が囁かれていたのである。理由は、ゆり子さまの方が容姿が優っているから … というものであった。
ええーっ!姉妹で優劣を付けられちゃうの?しかもその容姿によって?
しんどいわ〜。と、私は思ったものだ。芸能界って怖いわ〜、と。
3. 逆転の理由
しかし本当に、囁かれていた通りに、2人の人気は逆転した。逆転しただけでなく、2人が年齢を重ねるごとにその差が開いていくようにも感じる。
片や「奇跡のアラフォー」である。Instagramで素っぴんを公開しては、その美しさが話題となる。
しかし、そこに私は、ゆり子さまが圧倒的に好まれる顔立ちになった理由を、密かに見出していた。
ゆり子さまのプロテーゼと鼻の穴に全ての秘密はある。← もはや定番の展開。
4. ゆり子さまの鼻の穴
ゆり子さまの鼻の穴の形は、以前は左右で非対称であった。左右で違う形をしていた。
「ああ … 惜し…(くも美しい。)」
ゆり子さまの鼻の穴を見ては毎回そう思っていたのだから、それは確かなことである。← 以降、「鼻の穴博士 」と呼んでください!←嘘。
ところが、ゆり子さまがその美しさを声高に取り上げられる頃には、ゆり子さまの鼻の穴は左右対称になっていたのだ。鼻は元々高かったが、更につんと高くなっていた。
プロテーゼ挿入の際に、左右の鼻の穴の不揃いを矯正するのはよくやる施術である。
他のパーツが整っているゆり子さまにとって、この施術は予想以上の効果をもたらしたと言っていいだろう。