1. 雛人形
(//_//) 雛人形、大好きです。
十人十色とはこのこと。
皆さまお持ちのお雛様毎にそれぞれ違って
素敵な個性を感じます。
昨年は2階の出窓に
様々なミニチュア版のようなお飾り類を添えて、
雛人形を飾りました。
(//_//) こちらがその時の様子です。
https://www.tatazumai.space/entry/2018/02/23/200139www.tatazumai.space
そうしている内に
ふと私、閃いたのです。← (//_//) いや、例のごとく大したことではごじゃりませんw
『特別にしつらえなくても、男女揃えば雛人形にもなるのではー。』と。
きょうは「雛人形を使わない雛祭りの演出」のお話です。
2. 源氏物語
今年は1階の和室に
このような一対のお人形を飾ってみました。
なんとこちらは、
私が中学校の修学旅行に行った時に
京都で購入したものです。← (//_//) 源氏物語に憧れていたのね〜♩
当時の私を褒めてやりたい …… というか、
趣味、渋っ ( 爆笑❗️)
自分で言うのもなんですけれど、
飾ってみますと、仰々しくなく
大人の雛祭り… といった体で素敵なのですよ。
3. お手持ちのもの
ある程度の年齢になりましたら、
お手持ちの男女一対のお人形で、
さりげなくお祝いする雛祭りも洒落たものだなぁ、と思いました。
折角あるのだから … と、
本来の雛人形を出されても宜しいですし、
違うお人形を雛飾りに見立てるのも楽しいものです。
お人形も
突然割り当てられた役割りを
喜んでいるように見えてきます(笑)
このような趣向、いかがでしょうか、ネ。
こちらはもうオブジェ扱いですね。⤵︎ こちら以外にも面白いものがたくさんありました。
作家の器と雑貨のお店 カシテュエ
🔻 こちらから『もの、ごと。』をご覧になれます。
[参加中]
🔻 こちらのボタンをポチッと押して頂けますと、ナナ猿🐵くんのランクがアップします。
応援してくださるととても嬉しいです。
にほんブログ村