1. 応接間
我が家の貴賓室です。← (//_//) 嘘、嘘。「エミちゃん(= 祖母のファーストネームですわ ❤︎)いる?」って、ご近所の高齢者様がいらっしゃいますけれどね〜。超フレンドリー ❤︎
この応接間こそ「昭和(レトロ)」にとっては最も重要な、『お客様をお通しする部屋』です。と・う・ぜ・ん、1番良い部屋を当てていますね。家のど真ん中にあり南側に庭を眺めることができる部屋です。← @(⁎⁍̴̆3⁍̴̆⁎)@ ぶーぶー ← どしたっ?居候くん
実際の使用状態は、ご近所の高齢者さまを交えてのリビングですから〜。← 高齢者さまは庭側のテラスから 侵入して 入っていらっしゃるので、玄関は使われません。(ビシッと断言!)
実はいろいろと事情がありまして、この応接間と隣の和室とを常時1つの空間として使用するように、リフォームすることになりました。
⤵︎ 2つの部屋(= 応接間と和室)は、元々ひと続きの作りにはなっています。詳しくは、こちらをご覧くださいませ〜 @(//_//)@/ ← ご案内役はなな猿🐵くんです。← 猿🐵の手も借りるw
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2. 洋室と和室の違い。
先ずは両者の違いを抑え、
特徴をつかんでからリフォームに取り掛かることにしました。
① 壁
a 洋室の壁は昭和に流行った漆喰の壁である。← 擦るとパラパラッと剥がれちゃう〜 ← (//_//) しかし壁を擦りながら歩く人は意外といないのであったw
b 和室も同じく漆喰の壁で、色はもっと渋い。
② 柱
a 洋室の柱にはニスが塗ってある。
b 和室の柱は地のままである。← 素っぴん勝負と来たもんだ @(//_//)@ ← 面倒ゆえのの素っぴん三昧
③ 建具
a 洋室はドア
b 和室は襖と障子
ところがっ
…… ということで、
結構難題だった建具の違和感はクリア。
④ 床
a 洋室はフローリング
b 和室は畳
↑
一難去ってまた一難じゃよ。
さて、主に上記①〜④の相違点に気を配りながら、リフォーム開始です。
3. ① 壁のリフォーム
a 応接間側
元々の昭和レトロな、雰囲気のある漆喰の壁も好きだったのですよ〜
けれども、表面が擦れて下地が見えてしまっている部分もあるので、下地作りからやり直し壁紙を貼ることにしました。
b 和室側
2つの部屋の壁の色を揃えてしまおう大作戦です。← (//_//) どなたでも思いつくのではではでは〜?
但し和室らしさも保つ為に、和室側にはほんの薄〜く緑が入っています。
こちらの壁は、なんと、4度も塗り重ねてくださいました。
もちろん塗りムラもなく、重厚感の漂う出来栄えとなっております。
壁の(素材は違いますが)色を揃えるだけで、ひと部屋感覚はかなり強まりますね。部屋に占める壁の面積が広いので、効果は抜群です。
4. ② 柱のリフォーム
a 応接間側
特に手当てなし。← 私もいいと思いました〜。ノーダメージ @(^_^)@ ← 出たな、素人猿🐵め〜
b 和室側
こちらは柱の表面を薄〜く塗っていただきました。
和室は柱の木目を見せてこその美しさなのだそうです。確かに年月を経ても木目がよく出ています @(//_//)@ ← 木目マニアなのに気が付かんかったのですよ〜 ←『灯台下暗し』とはこのこと
実はこの木目事件により、急激に和室愛が高まってしまったのです。木目に囲まれる喜び〜。最高ッス。ああ … 木目。← 『恋は木目』← 『恋は盲目』のもじりです … って要説明じゃダメっす〜(ジタバタ)
5. ③立て具・④ 床の素材
③ 建具の違和感は解決済みですね。
残るは ④ 床の素材の違いです。
いずれにせよ今回、洋室と和室、それぞれの持ち味を見直すことによって、どちらの作りもますます好きになりました。そうして『両者の良さを生かしながら1つの空間にする』という作業への意欲が、ムクムクと湧いてきたのです。← やり甲斐のある、やって甲斐のある作業だと感じます。
素敵に仕上がるように頭フル回転〜 ← … (//_//) させても大したことないですから …w
さて、④ 床問題 につきましては、また改めてお話させてくださいませ。
@(^_^)@/ ではでは〜 ❤︎
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